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ウォーキングトラック 003 - グランピアンズ国立公園、マッケンジー滝つぼ往復コース
| 特徴 | メルボルン市内から北西に約3時間ほどに位置するグランピアンズ国立公園。岩山の地形を利用したロッククライミングでも有名。ウォーキングコースは無数にありますが、今回のマッケンジー滝往復コースはショートコースです。 |
| 場所 | 車－アクセス方法 車：メルボルン市内より北西にのびているM8(Western FWY)で約3時間。国立公園にあるHalls Gapの町から、Mt.
Victory Rdで山の上に車で約20分走ると、左手にMcKenzie Fallsとサインが出てくるので、そこを右に曲がり、さらにすぐに左に曲がると、ウォーキング出発地点のMacKenzie
Falls Car Park（駐車場）が出てくる。 メルボルン市内から約271ｋｍ、所要時間約3時間15分 |
| 施設 | 公衆トイレ |
| コース名 | McKenzies Falls Return Trip （往復コース） |
| 所要時間 / 距離 | 約40分 / 1.3km |
| 高低差 | 約67m |
| その他注意事項 | ベストシーズン： 1年中。雨でも道がしっかりしているので、ウォーキングは問題ありません。雨の少ない夏は、雨が2-3日降った後がベスト（夏は水量が少ないです）。一番の天敵は濃い霧で、霧が出ると全く景色が見られなくなります。 通信： 全ルートで通話不可。 |
| 駐車場付近にあるウォーキングコース入り口はこのような国立公園全体の地図があります。 |  |
| 少し歩くと二股の分岐点が出てきます。右手に行くと公衆トイレ、マッケンジー滝を上から見下ろす周回コース（高低差なし、往復約1.7km)へと続きます。マッケンジー滝のたきつぼに行くにはここを左手に進みます。 |  |
| 昔の木こりが使っていた小屋の一部、暖炉が残っています。 |  |
| グランピアンズ国立公園は9月から11月にかけていろいろな野草が咲きます。 BILLY BUTTONS 英名： Billy Buttons 学名： Craspedia glauca 和名： クラスペディア（ゴールドスティック・ゴールデンスティック） 属・科： キク科 樹高：30-35cm (草丈） 分布:オーストラリア南東部・西部 季節:春 約25ｍｍのボールの様な黄色い花を咲かす。草丈途中からシュッと伸びた約80ｍｍの1葉がある。 |
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| 少し歩くとまたすぐに二股が出てきます。左に行くと往復400mのサイドトリップでBroken Fallsという小さい滝が見れます。マッケンジー滝つぼにはここを右手に進みます。 |  |
| 先ほどのBroken Fallsへの二股から数分で右手に展望エリアが出てきます。マッケンジー滝を真上から見下ろす展望エリアです。 |  |
| チョコレートリリーが咲いていました。名前の由来はチョコレートの香がするからです。 CHOCOLATE LILY 英名：Chocolate Lily 学名：Arthropodium strictum 和名： 属・科：クサスギカズラ目ラクスマニア科 樹高：～1m 分布:オーストラリア南東部 季節:春 |
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| この辺りから滝つぼまで急な階段が続きます。雨が降っているときは特に注意が必要です。 |  |
| マッケンジー滝つぼに到着です。現在は、滝つぼで泳ぐことは禁止されています。 |  |
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